坐禅の真実 「正法眼蔵 坐禅儀」・「大智禅師法語」提唱 / 酒井 得元 著
既に覚りを得ていた釈尊も達磨大師も何故坐禅をしたのか。覚りを得るためでなければ「坐禅とは何か」。その真実を明らかにする提唱録釈尊も達磨大師も終生常に坐禅をされた。共にすでに無上の覚りを得ていたのだから、それは覚りを得るための坐禅ではなかったことは明らかである。では「坐禅とは何か」。その真実を明らかにする提唱録。「大智禅師法語」は、禅師が肥後の豪族、菊池一族に説いた真実の生き方。<br>酒井 得元 著
大法輪閣
2017年10月
ザゼン ノ シンジツ シヨウボウゲンゾウ ザゼンギ ダイチ
サカイ トクゲン
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