レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方 / 今市 達也 著

タイポグラフィにおける「レタースペーシング(文字間調整)」に焦点を当て、<br>今まで感覚的に処理されてきたレタースペーシングを論理的に考察し、<br>図と文章で丁寧に解説した書籍です。<br><br>誰もが悩むけれども正解がない、文字と文字の間の詰め具合、空け具合について、<br>デザイナーである筆者が具体的に解説。<br>ロゴタイプやタイトルのスペーシングに悩むすべての人にヒントを与えてくれます。<br><br>本書は3つのパートで構成されています。<br>最初に、レタースペーシングとは何か、基礎知識や観察方法を学びます。<br>次に和文、欧文、和欧混植の場合の具体的なスペーシングを理解します。<br>最後に、有名なロゴの実例を見ながらスペーシングを分析し、練習問題に挑戦します。<br>すべて見開き完結なので、どのページからでも読み進められます。<br><br>WEBやグラフィックの分野で<br>ロゴタイプやタイトルのデザインをする方に必須の一冊です。<br>今市 達也 著
ビー・エヌ・エヌ新社
2021年07月
レタ− スペ−シング
イマイチ タツヤ
/