余白の形而上学 ポール・クローデルと日本思想 / 大出敦
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存在と無のあわいで<br>フランス文学史に燦然と輝く詩人は、駐日大使として訪れた異国の地で何を見出したのか。日本というトポスのもと、生者と死者、見えるものと見えないもののあいだに橋を架ける〈媒介者〉のモティーフを手掛かりに、その詩学の核心に迫る。<br>大出敦
水声社
2025年04月
ヨハク ノ ケイジジヨウガク
オオデ アツシ
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