マルグリット・ド・ヴァロワ回想録 / マルグリット・ド・ヴ

デュマが描いた〈王妃マルゴ〉、自らを語る<br><br>美貌により男たちを破滅させた〈悪女〉と伝えられる一方で、高い知性と教養を備え、カトリックとユグノーの狭間で外交手腕を発揮したヴァロワ朝最後の王妃マルグリット・ド・ヴァロワ。<br><br>自らの激動の半生を振り返る、サン=バルテルミーの大虐殺で幕を開ける宗教戦争時代の最良の証言にしてフランス・ルネサンスを代表する〈自伝〉作品。<br>マルグリット・ド・ヴ
水声社
2023年12月
マルゴツト ド ヴアロワ カイソウロク
マグリツト ド ヴアロワ
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