絵葉書 ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方 2 / ジャック・デリダ 著

デリダによるフロイト・ラカン論<br>フロイト『快原理の彼岸』の未曾有の読解を提示し、ラカンの『盗まれた手紙』読解における「真理」概念を徹底的に批判して、精神分析における郵便的転移の可能性を、ルネ・マジョールとの対話形式で探る画期的な書。明解な日本語による待望の翻訳。<br>ジャック・デリダ 著
水声社
2022年12月
エハガキ 2
ジヤツク デリダ
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