ゲルハルト・リヒター 絵画の未来へ / 林 寿美 著

絵画という希望、希望としての絵画<br>「絵画の終焉」がささやかれて久しい現代においてなお、絵画を描きつづけること。写真を描きうつす〈フォト・ペインティング〉から、デジタルイメージをもちいた近作〈ストリップ〉まで、多岐にわたる作品を横断し、リヒターの制作理念を明らかにする。<br>林 寿美 著
水声社
2022年08月
ゲルハルト リヒタ−
ハヤシ スミ
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