ためらいと決断の哲学 ゆらぎゆく因果と倫理 / 一ノ瀬正樹
伝統的な意思決定論の緻密な検討をもとに新しいリーダーシップ論への展望を記す、日本を代表する哲学者の到達点。〈ためらう〉のは悪いことではない<br>不確定な現実を前にして私たちはためらうべきである。しかしためらいながらなお、決断することはできる――間違う可能性と責任を負う覚悟をもって。伝統的な意思決定論の緻密な検討をもとに新しいリーダーシップ論への展望を記す、日本を代表する哲学者の到達点。<br>一ノ瀬正樹
青土社
2024年07月
タメライ ト ケツダン ノ テツガク
イチノセ マサキ
/