ふだん使いのCBT 10分間でおこなう認知・行動介入 / M.W.オットー 他
認知行動療法(CBT)の技法をうまく小分けにして使う方法とは?日常の診療時間内で有効性の高いCBTを導入したい治療者の方に。限られた診療時間内で,効果の実証された認知行動療法(CBT)を行うことは可能だろうか?<br>本書で提唱する“一口サイズ”の介入モデルは,CBTの要素を選んで治療全体が厳格に定められたプログラムに取り入れることができる。高い有効性が期待できる技法を用いながらも限られた時間内に収められるよう工夫され, CBTに精通した治療者が実施することで効果を発揮する。現場のニーズに応える新たなCBTのスタイル。<br>M.W.オットー 他
星和書店
2020年09月
フダンズカイ ノ シ−ビ−テイ− CBT フダン ツカイ
オツト− マイケル M W
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