死にゆく過程を生きる 終末期がん患者の経験の社会学 / 田代 志門 著
告知、療養環境の選択、何かを遺すこと、お迎え体験――在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「自らの死告知、療養環境の選択、何かを遺すこと、お迎え体験――在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「自らの死を予見しつつ今このときを生きる」という、「日常の生」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。<br>田代 志門 著
世界思想社
2016年03月
シ ニ ユク カテイ オ イキル シユウマツキ ガンカンジヤ ノ ケイケン
タシロ シモン
/