ウクライナ侵攻から見る日本の100年 これまでの戦争、これからの戦争 / 山室信一

なぜロシアがウクライナへの侵攻を始めたのか、両国の歴史、両国の戦時下にいる市民の思いを伝えながら、この戦争の真意を探る。「新しい戦前」ではなく「さらなる戦後」を<br>なぜロシアがウクライナへの侵攻を始めたのか、両国の歴史、両国の戦時下にいる市民の思いを伝えながら、この戦争の真意を探ります。あわせて、21世紀に目の前で起こった戦争を読み解くことは、これからの世界のあり方、戦争への向き合い方を考えるうえでの示唆を与えてくれる内容です。昭和100年、戦後80年を機に「平和」について自分事として語り合ってもらいたい本です。<br>山室信一
新読書社
2025年05月
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