平安末期の広大な浄土世界 鳥羽離宮跡 / 鈴木 久男 著
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京都市南郊によみがえる広大な浄土世界平安時代末期、長くつづいた藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、白河上皇、鳥羽上皇による院政がはじまる。権力を握った上皇たちは京都市の南、鳥羽の地に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記でしかわからかなった豪勢な鳥羽離宮の姿を明らかにする。<br>鈴木 久男 著
新泉社
2018年11月
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スズキ ヒサオ
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