物性物理のための場の理論・グリーン関数 量子多体系をどう解くか? / 小形正男
改訂にあたり第10章の冒頭部分を大幅に拡充.これにあわせて,第2章に平均場近似の解説も加えた.また,第11章と第12章には,最近の新しい成果を含め,一層充実した内容となっている.刊行から6年にわたり多くの読者の支持を得てきた待望の改訂版.改訂にあたり第10章の冒頭部分を大幅に拡充した.これにあわせて,第2章に平均場近似の解説も加えた.また,第11章と第12章には,最近の新しい成果を含め,一層充実した内容となっている.<br><br>【主要目次】第二量子化/モデルと物理量/グリーン関数/摂動論とファインマンダイアグラム/線形応答理論/線形応答理論の応用:電荷応答/帯磁率とハバードモデル/電気伝導度/電子格子系/超伝導/熱電応答/固体中の電磁気学<br>小形正男
サイエンス社
2024年09月
ブツセイ ブツリ ノ タメ ノ バ ノ リロン グリ−ン カンスウ
オガタ マサオ
/