歯周炎ステージ1・2・3診療ガイドライン Q&Aで紐解く! エビデンスと臨床例で徹底解説 / 清水宏康

歯を保存するにあたって治療手技における技術は重要ですが、いま一度、EBMを基にした“歯周炎ステージI・II・IIIへの対応”を学び直すのはいかがでしょうか? 新たな発見があるかもしれません。昨今、EBMの重要性が広く浸透し、一般臨床家の他愛のない会話のなかにも「それってエビデンスあるの?」といった言葉を聞くようになった。そんななか、EFPは“歯周炎ステージI・II・IIIの診療ガイドライン”を策定した。本ガイドラインはエビデンスに加え、エキスパートの経験もふまえており、より実臨床に近い内容となっている。本書はそれを単に紹介するだけでなく、日本の臨床現場に実用するための解説や臨床例も多く提示され、歯周炎へのアプローチ方法の選択を助ける内容となっている。<br>清水宏康
クインテッセンス出版
2025年11月
シシユウエンステ−ジ123シンリヨウガイドライン
シミズヒロヤス
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