深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy 歯髄保存か抜髄かは患者のために ディシジョンツリーで理解する! / 辺見浩一

まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy”を、5つのフェーズと著者考案のディシジョンツリーでわかりやすく解説本書では、まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT;生活歯髄療法)”を5つのフェーズに分けたうえで、著者考案のディシジョンツリーを用いて、検査、診断、治療選択、患者説明まで、豊富な図と症例写真でわかりやすく解説している。また、VPTを行ううえで、必ずしも歯髄を保存することが患者にとって有益であるとは限らず、“保存するか、抜髄するか”の考え方も存分に学べる一冊となっている。<br>辺見浩一
クインテッセンス出版
2025年08月
シンザイセイウシヨクニタイスルヴアイタルパルプセラピ−
ヘンミコウイチ
/