プリアジャステッドアプライアンスの治療とモニタリング 不正咬合の解決策を思考する / 氷室 利彦 著
スタンダードエッジワイズ法とプリアジャステッド法はどう違うのか。本書ではその基礎から始まり、装置の歴史的な変遷や特徴を解説しながら、臨床の実際へと理解が深まる構成になっています。プリアジャステッド装置の開発と変遷、そこに携わった研究者の業績を紹介しながら、本法の基本となる事項や治療手順をステップごとにイラストや写真で示し、MBTTMシステムを応用した臨床例とともに解説。日本人に多くみられる前歯部叢生を中心に、診断と治療計画、治療のモニタリングと評価、問題点の解決法に至るまで一連のプロセスで理解できる。これから矯正治療を手掛けようとする若い歯科医師、または専門医に最適の書。<br>氷室 利彦 著
クインテッセン
2019年06月
プリアジヤステツド アプライアンス ノ チリヨウ ト モニタリング
ヒムロ トシヒコ
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