ケインズ雇用と利子とお金の一般理論 要約 / J・M・ケインズ/原著 山形浩生/要約・訳
20世紀最大の経済書、ケインズ『雇用と利子とお金の一般理論』のすべての段落を山形浩生が完全要約。山形浩生自身による解説と、経済学者・飯田泰之による解説を収録。ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。<br /><br />1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。<br /><br />原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。<br /><br />これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。<br>J・M・ケインズ/原著 山形浩生/要約・訳
ポット出版
2011年11月
ケインズ コヨウ ト リシ ト オカネ ノ イツパン リロン ヨウヤク
ケインズ,ジヨン.メイナ?ド KEYNES,JOHN MAYNARD ヤマガタ,ヒロオ
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