子ども心はバイオリンを奏でるように 子どもから学んだこと、受け取った喜び / 正木和枝
日本とアメリカで二児の子育てをし「いのちの電話」ボランティアや家庭裁判所家事調停員等も務めた著者が、子育ての喜び、日米の育児の違い、少子化や引きこもり等、現在迄の生活の中で感じたことを綴ったエッセイ。子育てに大切なことは、どれだけ手をかけたかではなく、どれだけたくさんの愛情をかけたかなのです。<br><br>日本とアメリカで二児の子育てを経験し、「いのちの電話」のボランティアや家庭裁判所家事調停員なども務めた著者が、子育ての喜び、日米の育児の違い、少子化や引きこもりへの思いなど育児に関するテーマを中心に、生活の中で感じたこと、ボランティアのこと、趣味で制作するアート作品のことなどを書き溜めたエッセイ。<br>正木和枝
彩流社
2025年03月
コドモゴコロ ハ バイオリン ヲ カナデル ヨウニ
マサキ カズエ
/