ドキドキしちゃう−岡本太郎の“書” / 岡本 太郎 著
岡本太郎が遺した躍動感溢れる「書」を収録。「そもそも字と絵の表現は一体のものだった。象形文字のいわれや変遷などをたどらなくとも、無心に楽しんで字を書いていると自然に絵になってしまう」。岡本太郎はそう言って数多くの書を遺した。それは字とも絵ともつかない独創的なもので、ともに内面から溢れ出るイメージの表現であって、彼自身は区別していなかったに遺いない。この太郎の書を約40点収録。書には彼の言葉を添えた。<br>岡本 太郎 著
小学館クリエイティブ
2010年02月
ドキドキ シチヤウ オカモト タロウ ノ シヨ ドキ ドキ
オカモト タロウ
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