植民地化がもたらした偽装の歴史 隠蔽された東アジアの近現代史 / 小澤龍一

本書は、帝国日本と中国、朝鮮半島との関係史であり、東アジアの近現代史の試論である。大航海時代、軍事力と金融力を背景に世界の植民地支配を争ったヨーロッパ列強は地下資源、人的資源を収奪し、民衆から富を奪い、自国に持ち去り、民衆には政治的沈黙が強いられた。<br>明治維新以後、周回遅れで列強入りした日本は帝国への道をひた走り朝鮮半島、中国大陸、東南アジアにまで版図を広げ、やがて崩壊していった。<br>本書は、帝国日本と中国、朝鮮半島との関係史であり、東アジアの近現代史の試論である。帝国主義者の末裔が未だ持ち続ける優越思想の克服をも展望したものである。<br>小澤龍一
合同出版
2025年03月
シヨクミンチカ ガ モタラシタ ギソウ ノ レキシ
オザワ リユウイチ
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