文科省は、イジメを解決できるか? 民間教育白書 / KEL教育おしゃべり
今、日本の教育は危機的状況に陥っています。一般の人には、そこまで深刻に映っていないかも知れませんが、正味は危機的なのです。その根本原因は、文科省が《国の教育をコントロール出来ていない》からです。その証拠に、教育の場の学校で「イジメが激発しています」。そして、幼い命が、多数「自殺という形で」失われています。こんな事態に文科省は、「イジメ問題」に触れないようにしています。逃げています。でも、文科省が対策に乗り出さない限り、どこが、だれが、イジメ問題の解決に乗り出すのでしょうか。毎年、状況が悪化するばかりです。改善されないのは、日本の常識から言って、不思議です。そんな状況なので、勇気を出して「教育の状況悪化の病巣」を探ってみました。<br>…… この後は、一緒に考えてください。<br>KEL教育おしゃべり
晃洋書房
2021年11月
モンカシヨウ ワ イジメ オ カイケツ デキルカ
KEL キヨウイク オシヤベリカイ
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