ボールと日本人 する、みる、つくる ボールゲーム大国ニッポン / 谷釜 尋徳 著

現在のボールゲームのほとんどは、明治期以降に欧米から渡来したものですが、日本人のボールゲームとの出会いは古代にまでさかのぼり、現代まで幅広い人々に楽しまれてきました。<br>「する」、「みる」ボールゲームの歴史はもちろん、「昔の人はどう動いたのか?」といった運動技術、ボールゲームの発展を支えたボール職人の存在など、幅広い視点から、時代の変化とともにボールゲームがどのような変遷をとげていったのかを見ていきましょう。<br>谷釜 尋徳 著
晃洋書房
2021年08月
ボ−ル ト ニホンジン
タニガマ ヒロノリ
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