異史 新生日本軍 2 運命の分岐点! / 羅門 祐人 著
太平洋戦争に敗れた日本帝国はGHQによる軍政が敷かれ、帝国陸海軍も消滅した。<br>第二次世界大戦後、ソ連主導の共産主義が台頭し始め、1950年6月25日、北朝鮮軍が南進を開始。<br>新生日本は「在日米軍予備隊」を組織し、国連軍の一員として朝鮮戦争に参戦する……。<br>釜山を包囲した北朝鮮軍は、国連軍の反攻上陸作戦により中朝国境の鴨緑江まで押し込まれた。<br>その時、100万もの中国人民軍が投入され、国連軍は総退却を迫られる。<br>同じ頃、米大統領トルーマンが凶弾に倒れ、副大統領が臨時大統領に昇格した……。<br>極東の半島で勃発した内戦は、世界規模の大戦争へと発展するのか!?<br>羅門 祐人 著
経済界
2017年08月
イシ シンセイ ニホングン 2 ウンメイ ノ ブンキテン ニツポングン
ラモン ユウト
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