昭和期政軍関係の模索と総力戦構想 戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤 / 玉木 寛輝 著
軍と知識人の、武力によらず目的を達成しようとする総力戦論を探る、注目の書。▼「軍事の論理」vs.「政治の論理」<br />▼昭和戦前期における在郷軍人と陸軍中央のせめぎあいとは何だったのか。<br />また総力戦の危機の時代に「統帥権の独立」は容認されるものであったか。<br />▼軍と知識人の、武力によらず目的を達成しようとする総力戦論を探る、注目の書。<br>玉木 寛輝 著
慶應義塾大学出版会
2020年04月
シヨウワキ セイグン カンケイ ノ モサク ト ソウリヨクセン コウソウ
タマキ ヒロキ
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