ナチズムは再来するのか? 民主主義をめぐるヴァイマル共和国の教訓 / 板橋 拓己 監訳

当時の政治社会状況と現在の状況との、共通点とはなにか。現代社会を覆うポピュリズムに、ドイツを代表する研究者たちが歴史の経験から警鐘を鳴らす。ヴァイマル建国100年を記念してメディアミックス的にまとめた注目の書。民主主義は危機にあるのか?<br /><br />当時、世界で最も民主主義的な憲法をもちながらも、<br />わずか14年でナチスに破壊されてしまったヴァイマル共和国。<br /><br />当時の政治社会状況と現在の状況との、共通点とはなにか。<br />現代社会を覆うポピュリズムに、ドイツを代表する研究者たちが<br />歴史の経験から警鐘を鳴らす。<br /><br />ヴァイマル建国100年を記念して、ラジオ・新聞でメディアミックス的に<br />展開されたエッセイを一冊にまとめた、注目の書。<br /><br />(原著:Weimarer Verh?ltnisse? Historische Lektionen f?r unsere Demokratie, Reclam, 2018)<br>板橋 拓己 監訳
慶應義塾大学出版会
2019年06月
ナチズム ワ サイライ スル ノカ ミンシユ シユギ オ メグル
イタバシ タクミ
/