バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる / 上田 淳子 著

バターは香り、コク、甘み、深みなど、料理をおいしくする成分がたくさん詰まっています。<br>本場フランスでは、脂という考え方ではなく、もはや調味料。<br>溶かしたり、焦がしたり、練ったり、ときに固形のまま口の中で溶ける味わいを楽しみます。<br>醤油や、味噌、ナンプラーなど、和、エスニックとの相性もよく、<br>白身魚や鶏胸肉、豚ヒレ肉など、脂の少ない、淡白な食材を使った料理に奥行きを出してくれ、<br>ほんの少し(本書では基本2人分10g程度)のバターを使うだけで、料理がぐんとおいしくなります。<br>本書ではバター使うだけでおいしくなる調理法と風味豊かなレシピを紹介。<br>上田 淳子 著
グラフィック社
2019年10月
バタ− ワ チヨウミリヨウ ホンノ スコシ ツカウ ダケ デ オイシク
ウエダ ジユンコ
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