ワクチン幻想の危機　新型コロナが明らかにしたワクチンの本当の姿 / 大橋眞／著

その発信に注目の集まる著者がコロナ騒動を経たいま提起する、ワクチン幻想からの目覚め。ワクチンの基本的問題と限界を知る！いまだ不明な有効性、報告の相次ぐ有害事象……<br>ワクチンは本当に感染症から人類を救ってきたのか？<br><br>●遺伝子ワクチンの登場がもたらしたもの<br>●ワクチンの有効性を証明するのはきわめて困難<br>●細胞を改変するワクチンはウイルスより危険<br>●真のワクチンの有効性と有害性は有害事象のデータを見よ<br>●ワクチン承認制度の致命的欠陥<br><br>新型コロナ騒動を経た今こそ、“ワクチン幻想”から目覚めるとき――<br><br><br>新型コロナ感染症騒動によって、ワクチンの問題が一気に浮上しました。これまで不明な点が多かったワクチンの本態が、実際に目で見える形で明らかになったのです。これまでの感染症の問題とは別次元の問題を含んでいます。新しい感染症騒動は新しい医療の問題でもあり、これまでの医療についても振り返って考え直す必要があることを問題提起しています。（「はじめに」より）<br>