フジタ−色彩への旅
旅先こそがレオナール・フジタ(藤田嗣治)のアトリエ。<br />フジタの旅路と色彩に焦点をあて、その画業と生涯をたどる画集。旅先こそがレオナール・フジタ(藤田嗣治)のアトリエ。<BR><br />パリを離れ、中南北米、中国大陸や東南アジア、ニューヨークへ。<BR><br />フジタの旅路と色彩に焦点をあて、その画業と生涯をたどる画集。<BR><br />土地の風景や人物、異国の歴史や風俗を求めて。<BR><br />1920年代「乳白色の肌」を完成、パリ画壇の寵児となるフジタ。<BR><br />その後パリを離れ、長い旅路のなかで、あらたなモティーフや群像表現のための構図、豊かな色彩による表現手法を開拓する。<BR><br />その変遷が図版とテキストにより詳細にわかる内容となっている。<BR><br />箱根ポーラ美術館で開催する展覧会公式カタログ兼書籍。<BR><br>
求龍堂
2021年05月
フジタ シキサイ エノ タビ
/