生体分子と疾患 ヘルスサイエンスの切り札としての化学 / 日本化学会 編

化学分子の観点から,予防・疾患・治療の分子論的な化学機構を系統だってまとめた貴重な一冊.化合物(薬物)と疾患の関係は医薬学の観点から,長きにわたって研究が進められています.一方,化学分子の観点から,予防・疾患・治療の分子論的な化学機構を系統だってまとめた著書は少ないのが現状です.それゆえ,化学分野の研究者(生体関連化学分野の研究者も含めて)にとって,どの分子が疾患の原因となり,どの分子が治療に役立つのか,そのメカニズムや手法の詳細をまとめて理解出来る著書は手に入りにくい.一方で,この分野の研究成果によって,化学を専門とする研究者にとって,興味深いメカニズムや治療の手法が,最近見出されてきています.<br>日本化学会 編
化学同人
2021年08月
セイタイ ブンシ ト シツカン
ニホン カガクカイ
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