被害と加害のフェミニズム #MeToo以降を展望する / クォンキム・ヒョンヨ
本書では、フェミニズムが大衆化時代を迎える中で、性差別と性暴力問題を「まともな」日常の政治として持続させるために、「#Me Too」以降の運動のあり方について考える。本書は、フェミニズムが大衆化時代を迎える中で、性差別と性暴力問題を「まともな」日常の政治として持続させるために、「#Me Too以降の運動」を考えるものだ。<br />すなわち、フェミニズムの持続可能な運動にするために、これまで「どんな困難があったのか」「何が足りなかったのか」「何をもっと思慮すべきか」という課題の解決を目指すものである。<br>クォンキム・ヒョンヨ
解放出版社
2023年01月
ヒガイ ト カガイ ノ フエミニズム
クオンキム ヒヨンヨン
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