古事記物語 / 鈴木三重吉 著

日本でいちばん古い歴史書といわれる「古事記」を、童話作家・鈴木三重吉が物語仕立てにしました。<br>天の岩屋開き、八俣の大蛇退治、因幡の白うさぎのエピソードなど、個性豊かな神様たちが、愛と涙、そして勇気をもって繰り広げる、国のはじまりの物語。<br>(エッセイ/覚 和歌子)<br>鈴木三重吉 著
角川春樹事務所
2022年09月
コジキ モノガタリ
スズキ ミエキチ
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