江戸の縁起物−浅草仲見世 助六物語 / 木村 吉隆 著

浅草寺の表参道、仲見世通りで江戸末期、慶応2年(1866年)に創業した江戸趣味小玩具の店「助六」。間口一間の小ぢんまりした店内には、江戸の町人屋敷で飾り物や粋な玩具として息づいてきた豆玩具が3000点以上並ぶ。本書はその玩具を100点あまり、写真とともに紹介します。また全点英文付きです。<br />来日したダイアナ妃やヒラリー・クリントンも訪れたことがある江戸情緒あふれる店は、いつも国内外の観光客で賑わっている。<br>木村 吉隆 著
亜紀書房
2011年12月
エド ノ エンギモノ アサクサ ナカミセ スケロク モノガタリ
キムラ ヨシタカ
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