グローバル感染症の行方 分断が進む世界で重層化するヘルス・ガバナンス / 詫摩佳代

政治的な分断が進展した現在の国際社会で、国境を自由に越える感染症に、世界はどのように備えていくべきか。安全保障という側面において、日本はどのような役割を果たせるのか。必ずやってくる「次」に向けて行われている様々な取り組み、その意義と目指すべき方向を論じた一冊。<br>詫摩佳代
明石書店
2024年10月
グロ−バル カンセンシヨウ ノ ユクエ
タクマ カヨ
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