朝鮮王朝の貧困政策 日中韓比較研究の視点から / 朴 光駿 著

本書は、14世紀末から約500年にわたる朝鮮王朝の貧困政策を、農民への予防的政策としての倉制度(還穀)、事後的救済のための賑恤政策、貧困児童保護事業などを中心に分析する。あわせて、中国、江戸日本との比較歴史研究の視点から議論を深める。<br>朴 光駿 著
明石書店
2020年05月
チヨウセン オウチヨウ ノ ヒンコン セイサク ニツチユウカン ヒカク
パク クワンジユン
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