ソウルの起源京城の誕生 1910〜1945植民地統治下の都市計画 / 廉 馥圭 著

日本が朝鮮の植民地支配を行った1910年以降、総督府は朝鮮各地で都市「開発」を進めていった。本書は植民地の首都京城(現在のソウル)の都市計画を取り上げ、その全容について豊富な資料や図版を駆使して解明しながら、朝鮮における日本の植民地統治の実態に迫る。<br>廉 馥圭 著
明石書店
2020年03月
ソウル ノ キゲン ケイジヨウ ノ タンジヨウ 1910 カラ 1945
ヨム ボツキユ
/