水心子正秀とその一門 復刻版 / 黒江 二郎 編著

古刀の鍛刀法に立ち返る「復古」と、見てくれを二の次に、折れず・曲がらず・切れることを重んじる「武用」の2つの理念を掲げた江戸時代後期の刀工、水心子正秀。<br>刀剣史において「新々刀期」という一紀元を確立したと評価される水心子正秀とその一門、直胤・正義・一秀など新々刀期の名工100人を取り上げ、多数の作品写真や押型、正秀が残した刀剣に関する文献から精緻に解説する。<br>黒江 二郎 編著
雄山閣
2021年06月
スイシンシ マサヒデ ト ソノ イチモン フツコクバン
クロエ ジロウ
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