デモクリトスと量子計算 / S.アーロンソン 著
量子論、計算複雑性理論、心と脳、タイムトラベル、宇宙論を縦横無尽に駆け巡る、鬼才アーロンソンの怪作、ついに翻訳。量子コンピュータの理論研究で世界的に著名なスコット・アーロンソンによる怪作“Quantum Computing since Democritus”がついに翻訳。<br><br>古代ギリシャの哲学者デモクリトスから、数理論理学、計算複雑性理論、量子論、さらには心と脳、自由意志、タイムトラベル、宇宙論までを縦横無尽に駆け巡り、計算と物理学、人間とコンピュータ、そして知性と感性の境界線に迫る。<br><br>原著が刊行された2013年以降の量子情報分野の進展に触れた、書き下ろしの序文付き。<br>S.アーロンソン 著
森北出版
2020年09月
デモクリトス ト リヨウシ ケイサン
ア−ロンソン スコツト S
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