現代素粒子物理 実験的観点からみる標準理 / 末包 文彦 他著
実験的観点を織り交ぜながら標準理論の成立と展望を解説する一冊.パリティ対称性の破れ,CKM行列,ニュートリノ振動,ヒッグス粒子――<br><br>このような性質や現象は,どのような理論によって導かれるのか?<br>そしてそれらは,どのような実験によって実証されるのか?<br><br>実験の方法や観測データの意味を知ることで,素粒子物理の理論を肌で理解することができる.<br>実験的観点を織り交ぜながら標準理論の成立と展望を解説する一冊.<br>末包 文彦 他著
森北出版
2016年12月
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