薬の現象学 存在・認識・情動・生活をめぐる薬学との接点 / 青島 周一 著

気鋭の薬剤師が、「薬を飲む」「薬が効く」とはどういうことなのかという根源的な問いについて思索し、「薬との付き合い方」を説く。「薬を飲む」とは,<br>「薬が効く」とは,どういうことなのか<br><br>薬剤師として,<br>気鋭のEBM研究者として,<br>薬の社会教育者として,蓄積してきた<br>「薬と生活」「薬とその効果」をめぐる科学哲学.<br><br>エビデンスを踏まえつつ<br>薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し,<br>根源的な問いについて思索する<br>存在・認識・情動・生活をめぐる<br>珠玉のエッセイ<br>青島 周一 著
丸善
2022年01月
クスリ ノ ゲンシヨウガク
アオシマ シユウイチ
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