あめいろぐ高齢者医療 / 樋口 雅也 著
超高齢社会日本。老年医学発祥の地アメリカより2人の日本人老年科医を招聘し、「ベストなケアとは何か?」を考える。【医療ソムリエのように,患者と家族の価値観に寄り添った医の役割を提案できますか】<br><br><br>今回ばかりは教科書を作りました。こんなに高齢化が進んだ社会なのに、Geriatrics(老年科)の定番textが、日本にないからです。そこで、Geriatrics発症の地・アメリカから2人のドクターを招聘。<br><br>【Dr.HiguchiとDr.Uemura】<br> <br><br>ですが、本場のGeriatricianによる上から目線の本でありません。<br><br> <br>認知症,多剤併用,緩和ケア<br><br>終末期の意思決定,ACP<br><br>お看取り,失禁.体重減少 等<br><br> <br>患者や家族の痛みや苦しみ,価値観を聞きだし、「ベストなケアとは何か?」<br><br>それをともに考える本です。<br>樋口 雅也 著
丸善
2020年08月
アメイログ コウレイシヤ イリヨウ
ヒグチ マサヤ
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