インタフェースデザインの教科書 第2版 / 井上 勝雄 著

人間の認知と記憶のメカニズムを把握し、ユーザーの視点を考慮して、適切な評価を行い、よりよいデザインを生み出す方法を解説。 日常生活において人々は好むと好まざるとにかかわらず、インターネットと密接に結ばれた製品やシステム、サービスに囲まれて暮らしている。これらの多機能化に伴い、その操作もますます複雑になっており、直感的に使えてより楽しい感性的なインタフェースデザインが望まれている。本書はこのような人々の要求に応じるために、開発設計者やデザイナーが学ぶべきポイントをまとめた。人間の認知と記憶のメカニズムを把握したうえで、ユーザーの視点を加味しつつ設計を行い、適切な評価を実施して、よりよいインタフェースデザインを生み出す方法を丁寧に解説。<br>井上 勝雄 著
丸善
2019年12月
インタフエ−ス デザイン ノ キヨウカシヨ
イノウエ カツオ
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