みんなちがって、それでいい パラ陸上から私が教わったこと / 宮崎恵理/著 重本沙絵/監修

パラリンピックメダリストが、自身の障がいと向きあい、受けいれた過程と、夢に向かって進む姿を描く感動のノンフィクション。「あるがままの自分を受けいれたら、自分がもっと好きになりました」――。<br/>2016年リオパラリンピック、2017年ロンドン世界大会陸上女子で銅メダルを獲得した重本沙絵(当時は辻姓)選手は、幼いころから、両腕のある人たちの中でハンドボールを続け、活躍してきました。健常者に負けまいと努力してきた重本選手が、パラ陸上に出会ってたどり着いた、「本当の意味で障がいを受けいれる」ことの意味とは。<br/>活動の記録と、東京パラリンピックを見据え、思い描く未来を語る、感動のノンフィクション。<br>宮崎恵理/著 重本沙絵/監修
ポプラ社
2018年08月
ミンナ チガツテ ソレ デ イイ パラ リクジヨウ カラ ワタクシ ガ オソワツタ コト ポプラシヤ ノンフイクシヨン 32 スポ?ツ
ミヤザキ,エリ シゲモト,サエ
ポプラ社ノンフィクション 32 スポーツ/