多様化する現代の労働 新しい労働論の構築に向けて / 石井まこと

働き方が多様化した現代、制度や環境ではなく、労働そのものを捉え直す必要がある。理論と実証の双方から議論と連携を模索する。働き方が多様化し、正規雇用を理想型とする労働分析は限界にきている。働き方に揺さぶりをかけたコロナ禍を経た今こそ、労働をめぐる制度や環境ではなく、現代の労働そのものを捉え直す必要がある。理論と実証の双方から議論と連携を模索する。<br>石井まこと
法律文化社
2024年02月
タヨウカ スル ゲンダイ ノ ロウドウ
イシイ マコト
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