日本の「水」が危ない / 六辻　彰二　著

昨年12月に水道事業を民営化する「水道法改正案」が成立した。<br><br>ところが、すでに、世界各国では水道事業を民営化し、水道水が安全に飲めなくなったり、水道料金の高騰が問題になり、再び公営化に戻す潮流となっているのも事実。<br><br>なのになぜ、逆流する法改正が行われるのか。<br><br>水道事業民営化後に起こった世界各国の事例から、日本が水道法改正する真意、さらにその後、待ち受ける日本の水に起こることをシミュレート。<br>六辻　彰二　著
ベストセラーズ
2019年03月
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