建築の明日へ 生活者の希望を耕す / 松村 秀一 著
日本の建築界は構成員の高齢化や建築物の飽和で成長の限界を迎えている。新技術と人材活用で建築の新たな未来を目指す具体的提言。《目次》<br>はじめに<br>? 新たな活動領域を見出す<br>? アイデンティティを見つめ直す<br>? 明日の建築人像を描く<br>? 国境を越えてゆく<br>? 一人の生活者として感じる<br>おわりに<br><br><br>《概要》<br>日本の建築界は世界の先端を走ってきた。<br>しかし現在、構成員の高齢化や必要な建築物の飽和で、成長の限界を迎えている。<br>今後、さらに進化する新技術に対応し、国内外の有効な人材活用を進めることが必要だ。<br>建築・建設に関わる者は、来る時代の要求を的確にキャッチしてこれに応えるため、何を考え、どう実行すればよいのか。<br>建築教育の最前線より発信する、地に足の着いた建築の未来を示す、リアルな提言。<br><br>松村 秀一 著
平凡社
2021年07月
ケンチク ノ アス エ
マツムラ シユウイチ
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