先端医療と向き合う 生老病死をめぐる問いかけ / ヌデ島 次郎 著
生殖補助医療、ゲノム編集、安楽死…。変化する生老病死のあり方。生命倫理・科学論の第一人者が考えるヒントから政策立案まで提言。生殖補助医療、遺伝子検査、ゲノム編集、再生医療、安楽死……。先端医療の発展により生老病死のあり方が大きく変化し、現在進行形でさまざまな倫理的問題が生まれている。自分たちのこととして問題に向き合うためには? 「何を問えばいいのかをきちんと知ることがだいじ」と説く著者が基本的なことがらを網羅し、議論の基盤を提供する。<br>生命倫理・科学論の第一人者と考える正しい問いかけから政策立案まで。<br><br>ヌデ島 次郎 著
平凡社
2020年06月
センタン イリヨウ ト ムキアウ シヨウロウビヨウシ オ メグル トイカケ
ヌデシマ ジロウ
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