信長家臣明智光秀 / 金子 拓 著

来年度の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・光秀の生涯を描く。信長研究の最新成果を知る著者が、本能寺の変までを描ききる決定版!天正10年(1582)6月2日、世にいう「本能寺の変」が勃発、<br>織田信長を討ったのは彼の家臣・明智光秀だった。<br>いまだ謎めく謀叛の動機――。<br>その解明のカギは「主君」と「家臣」という2人の関係にある。<br>光秀の足跡を追いつつ、人物にも触れることで、<br>信長殺害までのいきさつに迫る。<br><br>――日本史史上、もっともミステリアスでドラマティックな事件。<br>「なぜ光秀は主君信長を討ったのか」。<br><br>金子 拓 著
平凡社
2019年10月
ノブナガ カシン アケチ ミツヒデ
カネコ ヒラク
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