沖縄の聖地御嶽 神社の起源を問う / 岡谷 公二 著
古神道の有り様を伝えるといわれる御嶽。森そのものを神として崇める文化の古層には何があるのか。約60年をかけた御嶽遍歴の成果。古神道のありようを伝えるといわれる御嶽(うたき)。約60年にも及ぶ長い歳月をかけて聖地を歩き、神社の起源を模索してきた齢90にもなる著者が、日本各国から朝鮮半島を経て沖縄の御嶽に原点回帰し、新たに見出した景色とは。<br>好評の既刊『原始の神社をもとめて』『神社の起源と古代朝鮮』『伊勢と出雲』の3作からなる岡谷神社学がついに完結!<br>岡谷 公二 著
平凡社
2019年02月
オキナワ ノ セイチ ウタキ ジンジヤ ノ キゲン オ トウ
オカヤ コウジ
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