佐々木道誉 南北朝の内乱と<ばさら>の美 / 林屋 辰三郎

南北朝内乱期の政治を奔放に生き抜き、連歌・立花など、この時代の文化の推進者であった道誉。〈バサラ〉の王者の魅力を歴史の内にとらえる、林屋史学の傑作。解説=松岡心平<br>林屋 辰三郎
平凡社
1995年02月
ササキ ドウヨ ナンボクチヨウ ノ ナイラン ト バサラ ノ ビ
ハヤシヤ タツサブロウ
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