保健師がきた 2 / 埜納タオ
『夜明けの図書館』作者が描く、命に真正面から向き合い続ける“とある仕事”の物語。泣けて刺さる大人のためのヒューマンドラマ医者じゃない私が、できること――。新人保健師のサンゴは、がむしゃらに街の人々の「命」と向き合う日々。17歳の若年妊婦や認知症のおばあちゃん、介護に明け暮れる家族、「誰ひとり取りこぼさない」を目標に奔走する彼女が目にする喜びと絶望とは…!?命のはじまりとおわり、その現実と戦う新米の、泣けてぶっ刺さる、お仕事漫画。<br>埜納タオ
双葉社
2024年11月
ホケンシガキタ2
ノノウタオ
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