利己的な生物がなぜ協力し合えるのか / 長谷川英祐

ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が、自身の実験結果からダーウィンの「自然選択説」に反論。生物学の常識を覆す。従来の「進化論」を現実に合わせるための新理論!<br>アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか? 従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。<br>橘玲氏(作家)推薦!「自分勝手な生きものが集まっても共生できるのはなぜ?<br>画期的なのにわかりやすくて面白い!」<br><br>●ダーウィンが自然選択で説明できなかった生物<br>● 群れをつくることは「協力」ではない<br>●進化の単位は「種」ではない<br>●アブラムシの甘露はアリを攻撃的にする<br>●なぜ共生関係は滅びないのか――現実の空間構造に基づいた予測<br>長谷川英祐
PHP研究所
2026年01月
リコテキナセイブツガナゼキヨウリヨ
ハセガワ,エイスケ
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